経営理念
経営理念 その人が その人らしく生きること を 支援する・・・
みんなが、
- 家計=お金 の知識を高め、
- ライフプランを作ることで・・・
- 日々の不安 が 解消され、
- 自分らしく 安心した生活が 一生送れる
ような 社会 を 目指す。
そのために… その人が その人らしく生きること を 支援する!
FP20訓 ~FPとして・・・ 先人から学んだ教え
心は形を求め、形は心を進める…
「FP20訓」は、故田中英之先生から、弊社立ち上げ時に頂いた言葉です。
- チャンスは全て変化からうまれる。
- 経験や、過去を進化させる力を持とう。
- 顧客志向の原点は、「心は形を求め、形は心を進める」から全てが始まる。
- 人脈には「有効賞味期限」と「有効使用期限」がある。
- FPの真の商品は、常に「手作りの安心システム」なり。
- FPの商品とは、「おくさま安心保険」でもある。
- 目線は絶えずお客様の価値観と心の歩幅に合わせること。
- お客様の「わがまま」を丁寧に整理、集約し分析すれば、それは立派な「ニーズ」に変わる。
- 経験は、進化しなければ、ただの時間と、経費を浪費したに過ぎない。賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶと言う、残念ながら日本のFP業界は未だ歴史が浅いが、私達が通った後には道が出来る。
- 贅沢は禁物だが、贅沢のメニューと心は、知り置くこと。
- 遺言アドバイスは、配分の仕方よりも、配分の心を大切にする。
- FP商品を分かりやすく売りやすくするためには、内容、料金を「パッケージ化」するがよい。
- FPビジネスはサービス産業では無く、金融機関と同じストック産業である。
- お客様に信頼されるためには「気配り」と「心配り」が必要。
- 自分が進化しなければ、顧客層を変えることは出来ない。
- 「適正な料金」の物差しはFPではなくお客様が持っておられる。
- FPの基本的思想と業務とは、「マネー」と「健康」と「時間」をポートフォリオする事でもある。
- 信頼関係構築に欠かせない課題は、お客様が、今まで一番大切にされて来た「こと」と、今も大切にされている「もの」を知る事から始まる。
- 美しい敬語と、日本語は、真の教養と人格の「バロメーター」でもある。
- ハイレベルなFPビジネスを進めるには、卓越した「バックオッフィサー」が必要。
「FP20訓 ~FPとして・・・ 先人から学んだ教え」は・・・
- 故田中英之先生とご遺族から 弊社代表:佐藤益弘に管理を依頼されております。
- 無断使用は禁止とさせて頂きます。
- 利用したい場合は、弊社にお問い合わせください。
シンFP訓 ~先人と育んだ言葉 【一部】
信用は見える・・・ 信頼は実績という形で見えてしまう・・・
「シンFP訓」は、故田中英之先生と弊社代表:佐藤益弘が共に考えた言葉です。
- FPは ライフプランニングのプロ であり、顧客利益を優先すること・・・つまり、クライアント・ファースト(顧客本位)である必要がある。 決して、お客さまを教育≒誘導する立場ではない。また、わがまま(=自己利益)を通して、他人に迷惑を掛けてはいけない。
- FPのシコウは、①損得・損益という「縦」、②時間という「横」、そして、③人の気持ちという「奥行き」の3つの軸を使う。3つの軸を組み合わせることは「アート」に似ている・・・。
- FPは、知識や理論(ロジック)に固執したり、駆使することを前提とした専門家になってはいけない。 基準とする必要な知識や理論(ロジック)は時代と共に変化してしまうので、変化できなければ、正しく間違ってしまうことになる。
- 原理原則は、人生の諸先輩が昔から積み上げられた考えや教えなので、尊重すべき。ただし、原理原則だけで判断&解釈して、ほとんどのことが決まってしまうという考え方では、未来という状況変化に対応しなければならない実務家FPとしては失格。
- FPとして学んだ知識が正しくとも、実際に使えなければ机上の空論なので、何の価値も持たない。FP自身のオモい(思い・想い・念い)だけでは、むしろお客さまには害になりうる。そういう意味からも、しっかりとしたエビデンスが必要不可欠である。
- 動き始めるためには、失敗できる 知力(智力・地力)/体力(耐力・態力)/能力(脳力・濃力) を用意することから始めよう。
- レベルアップするためには、お客さまから頼られる≒期待される役割が必要。たとえ、自分が望まない役割でも、その中にお客さまが望む・自分にとって必要な要素を見つけられるか?がカギ。
- 継続して成長していくためには、リスクを恐れず、行動しながら”すべき”失敗 ができることが大切。
- 業務を継続していくためには、良い”仕入れ”、良い”仕込み”、良い”仕出し”ができることが必要。
- 例えば、金融商品を(敢えて)提供「しない」と宣言するFPに限って、その行動が「できない」「できていない」ことが多い。(敢えて)「しない」というのであれば、まず、「やれる!」ことを証明しないと、お客さまにとって不利益なので、プロのFPとは言い難い。
- 「評価」は、本人が何を語っているか? ではなく、「どんな行動をしているか?してきたか?」 でなされる。 だから、まず ”わかりやすい、公表できる実績を作る” ことが大切。
- 「信用」は 仕事の内容や事務所、保有資格などで ”形として見えてしまう” 。 「信頼」は見えないが、継続された実績や人間関係などで積み上げられ ”形になっていく” 。
- 自分自身が「得意(分野)だ!」と言っていることは、見える形で継続していなければ、逆に評価を落としてしまう。
- FPは「お金」という媒体、未来という「時間」を通じて商売する以上、より高い倫理感と誠実性が求められる。例えば、誤った行動をしてしまったときには、可及的速やかに、自ら関係者に誠実に謝罪する事が第一。之が出来ないFPは失格!
-
FPは 未来学 である。 もちろん、未来は誰にもわからないし、過去に失敗をしなかった人もいないはず・・・。 だから、ビジネスでFPを活かすのであれば、決して、自分自身の過去の(業務上の)過ちから逃げずに、未来に向かってはいかなければならない。
「シンFP訓 ~先人と育んだ言葉」は・・・
- 故田中英之先生とご遺族から 弊社代表:佐藤益弘に管理を依頼されております。
- 無断使用は禁止とさせて頂きます。
- 利用したい場合は、弊社にお問い合わせください。
SDGsに関する取り組み
私たち 株式会社優益FPオフィス は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」において記載された 17の目標 と 169のターゲットからなる 2030年までの国際目標です。
弊社では、弊社の経営理念に基づき、以下の 4つの目標について、SDGs達成に向けて取り組んでまいります。
1.貧困をなくそう
あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる
4.質の高い教育をみんなに
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
11.住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12.つくる責任つかう責任
持続可能な消費生産形態を確保する
取り組み例(2024年1月現在) ※代表 佐藤の対応も含む
- 京王百貨店くらしサプリ CFP®&AFPによる個別無料相談会、東京都主催シニアお仕事フェア FPによるお金の相談、日本FP協会主催無料相談会、などへの相談員の派遣
- COOP共済連 くらしの見直し講演会、日本FP協会主催FPフォーラムなど 公益的なイベントへの講師の派遣
- 日本学生支援機構認定スカラシップ・アドバイザー(令和5年10月認定) や 産業能率大学自由が丘産能短期大学 ファイナンシャルプランナー(FP)コース、千葉商科大学大学院 ファイナンスプロフェッションコースなど 金融経済教育への参画
- 川崎市まちづくり局住宅制作部住宅整備課 「すまい・いかす PROJECT」など 行政が行う 空き家対策 や 省エネ対策 への参画
他