お客様の声

2000年代から 中立な立場で、ライフプラン相談 を実施!
金融商品を販売しない独立系FPの相談です

コロナ禍以降は、オンライン相談が中心です

CFP®・AFPって、なぁに? 【日本FP協会:動画】

※当動画の著作権は日本FP協会に帰属します。

AFP資格は、日本FP協会認定の教育機関が実施するAFP認定研修の修了と所定の試験の合格をもって、日本FP協会に入会・登録することにより授与される、プロのFPへのスタートラインとなる資格と言えます。
そのAFPの上級資格として位置づけられているCFP®資格は、米国で最も代表的かつ権威のあるFP資格で、日本FP協会では国際認定プログラムに基づく資格として1992年に導入されました。
CFP®資格は、AFP認定者が全6課目あるCFP®資格審査試験に合格後、CFP®エントリー研修を修了したうえで、3年以上の実務経験を条件に認定されるプロフェッショナル資格です。

1990年代後半の金融ビッグバン以降、生活者個々人のファイナンシャル・プランニングに対するニーズが高まり、主に金融機関等におけるFP相談が活発に行われるようになりました。
その後も、保険や住宅ローンの見直しなど生活に密着したニーズの増加や、リーマンショックによる金融危機、老後2,000万円問題、2014年と2019年の消費税増税など、FPに対するニーズは次々と顕在化してきています。

優益FPオフィスのCFP®とAFPは「ライフプランの専門家(プロ)」として、このような多様化するニーズひとつひとつに寄り添い、ファイナンシャル・プランニングの実行をお手伝いします。

優益FPオフィス アシスタント 菊地季美子

お客様の声 ~ご相談

今後も安心して、相談をさせてもらいたい :千葉県在住 中村さん(仮名) ※2023年5月時点 ※追伸2 2024年2月時点

(お客さまのご希望で仮名にしています)


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

京王百貨店の無料セミナー&FP相談をきっかけに、定期的に有料相談をさせてもらっています。

相談内容は伏せますが、実は、優益さんの相談を受ける前、京王百貨店さんでも他のFPの先生や複数の業者さんのセミナーと無料相談を受けました。
どの先生の話もわかりやすく興味を感じたのですが、相談を受けて「キャッシュフロー表とか専門用語を使われて難しくてよくわからない」「いろいろ情報を聞かれて面倒くさい」「何か誘導されている?」と感じたので、結局、その先は「やめておこう」と、一歩先に進めませんでした。

実際に、京王百貨店さんの紹介なので問題ない先生方だとは思うのですが、ホームページなどを見ても、「○○に強い!」と書いてあっても、しっかりとした実績もわからず、最新情報に更新されていない先生方も多い中で、優益さんはしっかり最新の情報を提供されていたし、すごいと思える実績も20年以上あり、安心できました。

「これでダメなら・・・」という気持ちで、優益さんのセミナーと相談を受けました。

無料相談を受けてみて、まず、私たち家族のことや気持ちをしっかり受け止めてくれました。
そして、「答えがあるか?わかりませんが、一緒に考えて、行動してみましょう。」と言われ、今まで相談をした他のFPの先生や複数の業者さんとはずいぶん違うなぁと感じました。

そして、費用は少々高めですが(失礼)、有料相談をしようと決めました。

有料相談では、以前のFPの先生や業者さんのように きっと難しい話をたくさん聞かれるんだろうなぁ と思っていたのですが、「話したくないことは話さなくてもいいですよ」といわれ、拍子抜けしました。
自分から自然とおしゃべりする中で、いろいろ教えてもらえ、考えられて、時間もあっという間に過ぎ・・・驚きました。

定期的に相談をしてもらっているのでわかるのですが、私たちはとかく「どんな対応をしたら良いか?」と手っ取り早く解決手段を知りたくなるんですが、方法はたくさんあるんですよね。

「どういう状況か?」というスタートラインを知って、「いつまでに何がしたいのか?」というゴールを自分で明確に意識できないと、私たちにあった最適な手段はわからないんですよね。

また、保険や投資商品の販売、不動産の仲介などの解決手段の提供を商売にしている先生方がたくさんいることも、いまならわかります。

何もわからないと、無意識に誘導されて、ダマされてしまうんですね。

こんなことなら、最初からしっかり実績や顔が見えて信頼できる優益さんに相談すれば良かったと、夫とも話しています。

優益さんは、「問題を解決をしてくれるのではなく、一緒になって解決方法を考え、行動できるように導いてくれます。」
ですから、値は張りますが(笑)、長い目で見て、きっとおトクです。

なにより、素養がしっかりわかり、優秀なFPの集団もバックにいて、20年以上FPとして公明正大な実績をあげ続けている優益さんです。

今後も安心して、相談をさせてもらいたいと思います。

追伸:先日は、自宅までお越しいただき、ありがとうございました。 継続した相談は初めてだったので、「どんな感じになるか?」不安でした。ただ、日常会話をしながら、気軽に話が進み、あっという間に時間も経ってしまいました。最初の相談の後、優益さんのアドバイス通り、未来シコウ(佐藤さんの表現で、嗜好・思考・志向・試行・指向・施行・至高・・・)で、ライフプランを考えて行動していたので、物価は想定以上に上がり家計も厳しさを増す中でも、大きな問題にせずに済んでいると思います。また、私たちの認識に合わせて、無理なく行動できるライフプランを一緒に考えてアドバイスして貰えているのも、安心だと感じています。今後とも、よろしくお願い致します。

追伸2:出会いの場であった 京王百貨店 くらしサプリ の セミナーと無料相談会 が、諸事情で全て終了してしまうと聞きました。 とても残念です。 私たちに誠実な対応をしてくれる業者さんばかりではないので、依頼するFPさんを間違えずに良かったと実感しています。 お陰さまで、家計の改善が徐々に進んで、ちゃんと努力できれば報われると実感できました。 今後とも、よろしくお願いします。 

「子育て世帯の住宅ローン見直し」:大阪府大阪市在住 高橋さん(仮名) ※2011年3月時点 ※追伸 2023年2月時点

(お客さまのご希望で仮名にしています)


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

実は自分自身もFPの資格を持っているのですが、保険の複合代理店に勤務しているので、住宅ローンのことは正直苦手で、避けていました。

一昨年、自己啓発のために受講した住宅ローンアドバイザーの資格講座((財)住宅金融普及協会)で 佐藤代表のお話をお聞きし、その明朗な語り口から、一度、自分自身の住宅ローンの見直しについても相談したいと思っていました。

驚いたのは、対処療法的に「住宅ローンの見直し」だけの対応をする姿勢ではなく、「ライフプラン」を基準に全体像から「住宅ローンの見直し」を行っていくという姿勢です。

まさに、教科書通りでセオリー通りのFPの対応なのですが、周りにもそのようなFPがいなかったし、正直、いるとも思っていませんでした。

例えば、住宅ローンの見直し~繰り上げ返済のセオリーとして「返済期間を短縮する」方が「返済額を軽減する」よりも金利軽減効果が高いので、「返済期間を短縮する」タイプの対応を勧められると予測していました。

ところが、私自身の状況や金融機関との関係などいくつかの理由から、「返済額を軽減する」タイプの対応を進められ、また同行などサポートもしていただき、つつがなく対応できました。

正直、「ここまでするのか?」 と目から鱗でした。

これが、教科書には載っていない、実務に基づいたアドバイス&対応なのか? と ただただ感心したと共に、今は、FPの先輩としても目標にもさせていただいています。

また、最近、気づいたのですが、御社の相談役の 田中英之先生 は、独立系FPとしてとても有名な方なので、実務家FPとしてもしっかりとした流れを汲んでいるのだと感じています。

今後もがんばって下さい。

追伸:嬉しくて嬉しくて、感謝の言葉しかありません。お陰さまで、当初の予定よりも10年以上早く、来月(2024年3月)で住宅ローンを返し終えます。返済中は、定期的にコミュニケーションを取って貰えたので、ストレスを感じることがほとんどありませんでした。アドバイス通り、返済額を下げるという見直しをしたお陰で、月々の家計が改善し、精神的にも余裕ができたので、人生を前向きに考えられるようになりました。この10年で私の人生も世の中も大きく変わりました。私は働き方も変わり、FP資格も取得し、老後の準備も始められました。「子育てしながら、絶対に無理!」と思っていた株式などへの投資も、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金年金)などの制度を活用しながら、しています。優益さんとの出会いで、良い方に人生が変わったのは間違いなく、感謝しかありません。今後ともサポート、よろしくお願い致します。

オンラインで全て対応して貰っています :北海道在住 大木さん(仮名) ※2022年12月時点 ※追伸 2023年6月時点

(お客さまのご希望で仮名にしています)


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

未だ、コロナウイルスが一進一退なので、健康上のこともあり、オンライン相談できる独立系FPさんを探していました。

地元では保険屋さんのFPしかないし、オンライン相談できそうな独立系FPさんでも、顔や実績が見えず、信頼できるか?不安になる方が多く、困っていました。

実際、”オンラインに強い”と宣伝しているFPさんの相談も受けたのですが、結局「ZOOMしか慣れていない」ことがわかり、「それは誇大広告だろう!」と呆れてしまったこともありました。

その後、費用は高いと思ったのですが、大丈夫そうな(笑)優益さんの相談を受けることにしました。
20年近く前からオンライン相談をしていて、相談実績も豊富だったからです。

前のFPの方の相談結果についても、「こんな内容だったんですよ」とお話ししたところ、その内容を否定されるわけでは無く、”どうして、そのFPの方がそのようなアドバイスをしたのか?” 全部が全部間違っているわけでは無く、個々のFPの意識や力量によって、アドバイスの内容が大きく変わってしまうこと、そして、”恐らく 大木さんのこの情報を重視してそのようなアドバイスになったのでしょうね・・・”と教えてくれて、「なるほど!」と納得できました。

また、前のFPの方は時間や数字を気にされる方で、正直、ムズかしいお話しも多く、落ち着かなかったのですが、優益さんの相談では、私たちに合わせた例え話しか出てきません。内容もおもしろい・・・。時間が経つのがあっという間で、とてもわかりやすく、リラックスして相談させてもらいました。

同じFPさんでも、こんなに違うんだ!と思ってしまいました。
HPを見ると、優益さんはエライFPの先生の下で学ばれたFPさんなんですね。

納得です。

私は「こんな有名なFPの先生にサポートして貰っているんだ!」と自慢したいので、実際には一度も会っていないのですが、早速、継続的なサポートもお願いしました。

今までは、オンラインや電話を通じて、気軽に問い合わせなどさせて頂いています。

やはり、「目に見える実績を長年積み重ねてきているFPさんは、世間に揉まれているので、全然違うね」と、家族でも話しています。

追伸:先日は、わざわざ、自宅までお越しいただき、ありがとうございました。 やはり、デジタル時代とはいっても、直接、お目にかかると、親近感というか安心感が違いますね。 楽しいお話しもできて良かったです。 今回は、出張の途中でお立ち寄りいただけたということでしたが、北海道に複数のお客さまがいらっしゃるとのこと。 基本的には、ネットを通じてサポートをいただきますが、また、直接、お目にかかれれば幸いです。 よろしくお願いします。

フリーランスにとって、お金に関することを包括的に相談できるというのは大きなメリット! :東京都23区在住 鈴木さん(独身女性) ※2019年3月時点


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

以前から老後のための資産形成(個人事業主)のお手伝いをしていただける専門家を探していたところに、優益FPのウェブサイトを見つけました。

今までにお会いしたFPの方たちはみな、サラリーマン向けのサービスを提供されているようで、フリーランスで仕事をしている私のニーズにはあっていないと感じていたからです。

初回のコンサルでは現在の収支の状況、希望する今後のライフイベント、家族の状況、そして仕事への考え方などについて、丁寧なヒヤリングがありました。

その数日後には、初回コンサルの面談記録、ライフプランを設定するための質問シート、そしてコンサル時に提供された参考資料が添付されたメールをいただきました。

私の場合、その時点では数年後に住み替えを検討していたのですが、それについても助言、お手伝いをいただけるということがわかったのは予想外のメリットでした。

その後にライフプランの作成をお願いしたのですが、そちらもエクセル表で自分で数字を変更して色々なシミュレーションができるファイルをいただき、またシナリオもいくつかの想定で作成していただけたので、ライフプランを重視される方には非常に良いと思います。

私の場合は、個人事業主ということもあり、変動要因があまりに大きいので、ライフプラン自体はあまり重視はしていませんが、目安にはなりますし、継続的なコンサルを受けるためには必要なものですので作成をお願いしました。

ただ、1点だけ想定外で残念に思ったのは、私の勉強不足でもありますが、現状日本において、FPは投資助言業の登録をしていない限り、具体的な投資アドバイスができないということです。

資産運用のお手伝いということでもともと問い合わせをしたため、当然具体的な投資アドバイスをいただけると思っていましたので、この点は非常に残念に思いました。

素人である一消費者が、非常に限られた情報を元に、金融機関が売りたい商品ではなくそれぞれのニーズにあった質の良い商品を選ぶというのは現実的ではありません。

投資助言の登録をしているFPは現時点では非常に限られているそうで、今後制度の改善を期待したいところではあります。

ですが、今回のサービスを利用させていただいて改めて思ったのは、コンサルを受けることで自分がどういった将来を希望するのかを明確にできるということ、いつも漠然と描いていた内容を、いつごろどんな形で・・・とヒヤリングを受けながら具体的にイメージすることができたのは、非常に良かったと思います。

また、投資助言は受けられないものの、アドバイスをいただきながら大きな方向性を決めることはできます。

私の場合、ここ数年確定拠出の商品を変更しようと思いつつも、商品の詳細が素人で良くわからないために放置していたのですが、今回やっと手を付けることができたこと、そして、直近では住み替えを前倒しで検討することになり、そちらの方でも助言をいただけたことが非常によかったです。

何より、お金に関することを包括的に1つの窓口で相談できるというのは大きなメリットだと感じました。

貯蓄ができる家計に! :東京都下在住 吾妻さん (独身男性) ※2018年12月時点

自分の仕事は介護職で、世間に言われた通りに給与は少ないです。
そんな中、自分の今後、老後、将来に対してものすごく不安を感じていました。

母親も75歳で高齢ですし、住宅も都営団地であり、仮に母親が亡くなった場合は自分は退居をしなければならず、貯蓄もない。貯金もない。住むところがなくなってしまうと日々、悩みながら仕事をしていました。
その中、ネットでいろいろと家計診断と検索していくうちに、中村さんに目が留まりました。

なぜか? 中村さんの表情が明るく、笑顔がステキでこの方なら信頼できるかもと早速、問い合わせをしました。
すぐに中村さんからご連絡があり、ご相談にのってくださるとのお返事をいただきました。

しばらく自分の仕事が忙しく、なかなか日程が合わずにいましたが、その間も2、3回だけメールでご連絡をいただきました。本当に親切でありがたかったです。

ご相談の日に実際に中村さんにお会いしてみると、ニコニコして笑顔で迎えてくれました。
自分の相談イメージは、もっと厳しそうとか悲壮感があるのかなぁ・・・。形式的なことしか言わないのかなぁ・・・・。そんな感じでしたが、お話しをしてみると全然、そんなイメージはなく、相談している自分までもが、明るくなり大丈夫だなぁと思えるから、中村さんは不思議です。

しかも、わかりやすく板書を使い、説明してくれました。理解力が足りない自分にも、こと細かく親切に丁寧にわかりやすく指導してくれました。

すごく、簡単なことなんだなあ。家計を節約することが。そんなに卑屈にならなくてもいいのかなあ・・・と思えるようになりました。

最後に中村さんは・・・給与が低いからと言って、今の会社を退職するのは、よくないですよ・・・とおっしゃっていただきました。

この言葉があったために自分の目標とは何か、目的とはなんなのかと迷っていたことが吹っ切れました。

中村さんには感謝のお言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
出会えてよかったと心底思えました。

これからも宜しくお願い致します。

遠方でも安心して、実行サポート! :宮崎県宮崎市在住 入口さん(3人家族) ※2015年3月時点

経緯:相談するきっかけとなったのは、不動産投資を考えている時に、福岡県のFPの方から不動産投資に詳しい方がいると佐藤さんを紹介されたことがきっかけでした。

内容:不動産投資を行うにあたり、まずは自分の経済状況を知ることから始まりました。

将来のお金に関して知ることができたのはもちろん、投資に対するプラン、そもそも何故投資をするのか、投資を行うことで自分はどのような経済状態になりたいのか、根本的なことを含めご相談いただき、自分自身や愛する家族を見つめ直すことができました。

直接面と向かって相談するのは厳しかったので、相談方法は主に月一回のskypeでご相談いただいております。

ご相談の度に勉強になることが多く、一ヶ月という期間で小さいながら目標を立てることができ、非常に相談しやすいと共に、モチベーションも上がります。

サポート体制について:距離が遠く、直接会って相談することが厳しい環境でも、skypeを使うことで直接会って相談できるのと同じくらいのサポートをいただいております。

初回に宮崎まで来ていただいき、お会いしたので、安心してお話しできます。

勉強になることも多く、自分自身の成長に繋がっていると感じております。

今後: 自分の夢や目標に向かって、小さいことから努力を重ねていきたいと思います。

より良い未来の為に、今後も宜しくお願い致します。

お子さまの高校入学に伴う家計チェックをして貰いました :埼玉県川口市在住 佐藤さん(仮名) ※2015年3月時点

(3人家族/お客さまのご希望で仮名にしています)

優益FPオフィスを初めて知ったのは、パルシステムの「かしこい教育費の考え方」というセミナーに参加した時でした。

息子が中3でこれから教育費がかかる時期で、学資保険などにも入ってなくてどうしようか悩んでいた矢先、講師の佐藤先生の話に共感や気付きがたくさんあったので、相談する事にしました。

最初に書面によるヒアリング項目が送られてきて、それに回答するのに色々と調べる必要があり、大変でした。
ただ、そうすることで、家計(現状の資産など)の見直しができたのは良かったです。

次にFPの方から直接のヒアリング(面談)があり、書面での回答に対する不明点や詳細な内容確認、息子の進路思考などの確認をしました。
実際にヒアリングを受けてみると非常に話しやすい方達で、FPの方からの確認事項だけでなく、私達からの追加質問も受けて頂き、助かりました。

一度、ヒアリング内容を持ち帰って頂き、その分析結果が書面で送られてきましたが、書面だけでは難しいところもありました。

そこで、後日、直接会ってお話しする時間を作っていただきました。
この時も分析内容の報告以外に、こちらからの追加質問にも答えていただき、家計の見直しや将来設計の役に立つ充実したお話となったと思います。

FPは、あくまでもいくつかのライフプラン(設計書)を提案する立場であり、実際にどう行動するかは依頼した私達自身であるという認識と自覚をすることができました。

まずは、私達の現状から見えてくる提案の内容を吟味して実際に行動を始めたいと思います。

そして、一度きりのアドバイスではなく、今後の状況変化に応じて、再度お話を聞いていただければと思っています。

定期的なライフプランの見直しをしてもらっています :神奈川県横浜市在住 西井さん(4人家族) ※2011年3月時点

独身時代、転職を機に保険の見直しを考え、知人を通じて佐藤先生をご紹介して頂いたのがご縁で、本当にいろいろとお世話になっております。

その後結婚し、家を買い、子供が生まれたことで我が家のライフプランを見直そうと思った際、随分ご無沙汰していましたが、真っ先に先生に連絡させていただきました。

最近はよく保険の見直し、ローンの借り換え等でファイナンシャルプランナーの名前を聞きますが、個々に見直してもそれは単なる人生の一部分の見直しにすぎません。

見直す際には、見直す項目が生活や人生にどう関わり、どういう影響があるか....トータルでライフプランを考える必要があるかと思います。

その点、佐藤先生に保険やローン等の見直しをお願いした際も、事前に提出いたしましたアンケートをもとに、雑談を交えながら私たち夫婦の収支状況や希望を確認していただき、それらが私たちの生活や人生にどう影響を与えるか、又その影響を回避するためにどうすべきか、と素人の私達にも分かりやく、丁寧に教えてくださいました。

これから子供達が学齢期に入り、住宅ローンに教育資金の捻出が加わってきます。その都度プランの見直しが必要になりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

その他・ご相談事例

自分らしく、楽しい老後が送れるか?
「定年直前のリタイアメントプラン作成」

経緯: 父親の定年(60歳)の記念に、プレゼントとしてご両親にFP相談+ライフプラン作成を送りたいのだけれども、対応してくれますか?という粋なご依頼をお客さま(子ども世代)から頂きました。

流れ: お父さまは高校卒業と同時に入った会社を勤め上げた会社員。お母さまは103万円の壁を意識しながらパートをし、家庭を支えている専業主婦というご夫婦でした。最初はライフプラン作成に抵抗感が高かったようですが、自分たちが両親の介護でとても苦労している経験もあり、同じ苦労をお子さまには掛けさせたくないという強い気持ちもあったことから、一念発起されました。

自宅の住宅ローンの残債があったり、就職はされていますがお子さまも同居されている状況から、まず、希望を満たしつつ、現状のまま生活した場合のライフプランを作成。その結果、様々な問題点に気付かれ、それらの問題点のうち、優先順位の高い問題を解決するプランを複数作成させていただき、比較検討して頂きました。

対応: 「これは大変だぁ…」。 定年間際のお客さまに最初にライフプランの提示をさせて頂いた時に、まず、発せられる言葉です(苦笑)。今回のご相談では、諦めざるを得ない夢や希望もあったかもしれませんが、時系列に基づいた対応方法がわかることで、前向きに諦めることができ、何よりも安心感が得られ、前向きに生活をされているようです。
現在も定期的なサポートをさせて頂いております。


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

結婚しても大丈夫?
「新婚さんのライフプラン作成」

経緯: 以前、弊社で請け負っていた Yahoo!Japanファイナンス マネーコラム(連載コラム)を見ていただいた読者の方からお問い合わせ頂きました。ご結婚される娘さんが末永く幸せに過ごせるように、将来設計「ライフプラン」を作成して欲しいということ。 とても強い親心を感じました。 初回の面談でお会いしたお二人=新婚直前のカップルも、是非!ということで、対応することにしました。

流れ: 旦那さま、奥さまともに30歳代に入り、結婚後、早い段階で、お子さまも欲しいし、自宅も購入したいとのこと。
現在、共働きで大学時代に借りていた奨学金も返済していることもわかり、①現状(このままの状態で過ごした場合)、②数年後にお子さまができた場合、③お子さまはできないが、数年後に自宅を購入した場合、④数年後にお子さまが出来、自宅も購入した場合 をイメージ≒複数のライフプランを作成させていただき、比較検討して頂きました。

対応: 「こんなにお金が掛かるんですね…」。 この第一声からわかるように、お二人にとってライフプラン作成は新鮮だったようです。「とても良く二人の将来イメージができましたし、早い段階で問題点もわかり、良かったです」とお二人から感想を頂きました。
現在も定期的なサポートをさせて頂き、お幸せなようです。


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

資産を残すのか? 資産“価値”を残すのか?
「地主さんの事業承継プラン作成」

経緯: 以前、弊社にて講師派遣した不動産有効活用セミナー(テーマ:不動産の売却)を聞いていただき、その後、個別に問い合わせいただきました。数度の情報交換を経て、ご自身の円滑な「隠居プラン」を作成したいということで、対応することにしました。

流れ: ご当主(70歳代)と跡取り候補(長男・長女;40歳代)の各3家族のライフプランニングを作成。
(イメージ図はこちら)
各世帯のライフプランを比較検討することで、生前贈与・資産整理を前提にした円滑な相続&事業承継プランをイメージ、作成していただきました。
実行期間は、5~10年程度で完了するものです。

対応: お客さま主導で、弁護士や税理士など既存の関係者との調整を行いプランを作成、定期的なサポートを行っています。


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

夢や希望で、現実に破綻しないために・・・
「DINCSの住宅購入プラン作成」

経緯: インターネットのコラム『住まっぷ 「マイホーム獲得講座」』を見て、お問い合わせいただきました。
既に物件(新築マンション)が選定され、数日後に契約という段階で不安になられたのか? 最終確認のみでご相談に来られました。

流れ: まず、ご相談をお受けするに当たり、時間的な制約が大きいので契約の1週間延期をお願いしました。その上で必要な情報を提示いただきライフプランを作成したところ、不確定要素が多く、かなり背伸びした購入プランであることがわかりました。

対応: 目標の家計割合など諸条件を設定し、適正な住宅ローン返済額など住居費を算定し、目標の物件購入を再検討、再交渉を行い、当初の購入金額よりもかなり値引きされた価格で購入することができました。
その後、年1回のペースで定期的な確認をさせていただいています。


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

不安を可視化し、本気でやり直したい・・・と思えるか?
「不動産投資・投資効果確認&予測」

経緯: 以前、共同執筆した本(不動産投資関連)を読まれて、お問い合わせいただきました。
既に複数の不動産物件(中古マンション中心)を保有され、数年前に一度ご相談に来られた方でしたが、その後特に返信がなかったので、そのままの状態になっていました。

流れ: 債務整理関係の案件は時間との勝負です。
まず、タイムリミット(行動計画)を決め、その上で再度ライフプランの作成を行い、対応を話し合いました。数年前よりも入居率が悪化し、既に不動産投資だけでは資金繰りに窮している状況でした。本業(個人事業)から資金を投入している状況でしたが、ここ数年は本業の収入が激減している事がわかりました。

対応: 節約を中心にした生活スタイルへの改善と共に、債務の削減など適切な資産整理スキームを作成しました。
金融機関と折衝、保有不動産の整理などを行い、目標管理に基づく定期的な家計改善サポートを行っています。


(写真は、お客さまに選んで頂いたイメージ写真)

その他・ご相談事例

  • 定年直前のリタイアメントプラン作成
  • 新婚さんのライフプラン作成
  • 地主さんの事業承継プラン作成
  • DINCSの住宅購入プラン作成
  • 不動産投資・投資効果確認&予測